特許
J-GLOBAL ID:200903017904725396

HDMI出力時の解像度切換え手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353226
公開番号(公開出願番号):特開2007-158903
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】テレビ機器(モニターを含む表示装置)に外部機器(DVDプレーヤー等)を接続して視聴する場合に、テレビ機器側の操作により、切換えを行いたい解像度に変更できるようにする。【解決手段】テレビ機器側に複数記録してある解像度情報を変更する手段として、テレビ機器側のユーザー選択により解像度情報を複数記録することをしないで、切換えたい解像度情報にあらかじめ切換えて記録しておき、送信機側が、例えば、テレビ機器側に記録してある解像度情報を読み取ったときに、対応できる解像度は「1つ」だけと認識させるようにして、テレビ機器側のユーザー操作による解像度切換えを可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置側に設けられるHDMI出力時の解像度切換え手段であって、 記録媒体に記憶されたデータを記録及び/又は再生する記録再生装置と接続する入力信号インターフェイスと、表示された複数の解像度情報のうちの特定の解像度情報を選択するキー入力部と、キー入力部により選択された特定の解像度情報を格納する解像度情報記録領域を有する記憶部と、前記入力信号インターフェイスと前記記憶部の動作を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記選択された特定の解像度情報を前記記録再生装置に送信し、前記記録再生装置から前記特定の解像度情報に対応したHDMI信号を前記入力信号インターフェイスを介して受信することを特徴とするHDMI出力時の解像度切換え手段。
IPC (3件):
H04N 5/44 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391
FI (4件):
H04N5/44 Z ,  G09G5/00 510S ,  G09G5/00 520V ,  G09G5/00 510X
Fターム (17件):
5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025DA08 ,  5C082AA02 ,  5C082AA37 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB01 ,  5C082BC03 ,  5C082BC19 ,  5C082BD09 ,  5C082CA32 ,  5C082CA84 ,  5C082DA51 ,  5C082DA76 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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