特許
J-GLOBAL ID:200903017906426310
メールの宛先指定支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128850
公開番号(公開出願番号):特開2006-309365
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 メール送信時に宛先に意図しない宛先や、間違った宛先が指定されていることに気づきにくく、誤って送信してしまう問題がある。【解決手段】 本発明では、アドレス帳に登録されているグループの情報を利用してメール作成時の宛先指定を補助する宛先指定支援方法を提供する。 本発明で提供する宛先指定支援方法は、ユーザが登録したアドレス帳を保持する記憶装置と、グループ間の規則を保持する記憶装置を保持する。 返信メールの宛先指定時に、システムが自動的に宛先が所属するグループ、そのグループに関係する規則を参照し、警告を表示する。 これにより、受信メールを返信する場合においても、意図しない宛先が含まれていることに容易に気づくことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アドレス帳に登録されているグループの情報を利用してメール作成時にメッセージを表示することによって、指定宛先の確認や修正を促す宛先指定支援方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F13/00 601A
, G06F13/00 601C
引用特許:
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