特許
J-GLOBAL ID:200903017908782742
分割針電極システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251147
公開番号(公開出願番号):特開平6-022917
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 新規な筋肉内顔面神経記録針電極および顔面筋電活性を記録する新規な方法を提供することである。【構成】 針電極システムは、絶縁材料で形成された分割ハウジング18中に一緒に結合された一対の針電極12,14 を含み、導電ワイヤ50,54 は、各針電極に接続され、そしてハウジングから電源に接続する接続手段52,56 に延びる。針電極のハウジングは、厚さを減少した分割リンクまたはジョイント26,30 を含み、針電極は、顔面筋電活性の記録において同時の使用を可能とするため相互に合体され、針電極を相互に分離して使用しようとするとき、ハウジングは分割ジョイントで分割できる。一度針電極が分離されると、各針電極はハウジングでもって個別に操作できる。
請求項(抜粋):
針電極システムは、a)一対の針電極、b)それぞれのワイヤからそれぞれの針電極を通して電気的導通を可能にするため各針電極に結合された導電ワイヤであって、前記導電ワイヤはそれぞれの前記ワイヤからそれぞれの前記針電極を通して電気的導通を可能にするための電源に接続する接続手段を含み、c)前記針電極を人体組織へ同時挿入するための所定の間隔相互関係で前記針電極を互いに結合するための手段、そしてd)前記結合手段は、互いに選択された間隔で人体組織への前記針電極の分離挿入を可能にするため前記針電極が互いに離れることを可能にする分割ジョイントを含むことから構成すること特徴とする針電極システム。
IPC (4件):
A61B 5/0478
, A61B 5/0492
, A61B 5/0408
, A61B 5/0488
FI (3件):
A61B 5/04 300 H
, A61B 5/04 300 J
, A61B 5/04 330
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