特許
J-GLOBAL ID:200903017911690280

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003198
公開番号(公開出願番号):特開2000-139115
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 吸湿付着し易い肥料または肥料粉塵の詰り事故をなくすと共に、輸送時の電動ファンモータ(129)等の保護並びに振動低減などを図る。【解決手段】 エアタンク(42)前側の支点軸(132)に一端側を連結させるステー(130)の他端側をファンケース(126)の前面に延設させて固定させ、またファンケース(126)内部の送風ファン(125)を駆動させる電動ファンモータ(129)をファンケース(126)前面側に設けると共に、ファンケース(126)背面側で下向きに吸気ケース(126a)を延設させ、吸気ケース(126a)下端部の吸気口(127)上側周辺を閉塞するカバー(134)をファンケース(126)に設け、エアタンク(42)前方にファンケース(126)を収納してファンケース(126)の機外側に吸気ケース(126a)を位置させるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
走行車(1)の後側に植付部(15)を装設させると共に、走行車(1)後部上面にエアタンク(42)及び施肥ホッパ(37)及び肥料繰出ケース(38)などを取付け、またエアタンク(42)一側部に送風機(41)のファンケース(126)を接続させ、エアタンク(42)からの送風によって搬送ホース(40)を介して肥料繰出ケース(38)からの肥料を植付部(15)に送出させる田植機において、エアタンク(42)前側の支点軸(132)に一端側を連結させるステー(130)の他端側をファンケース(126)の前面に延設させて固定させ、またファンケース(126)内部の送風ファン(125)を駆動させる電動ファンモータ(129)をファンケース(126)前面側に設けると共に、ファンケース(126)背面側で下向きに吸気ケース(126a)を延設させ、吸気ケース(126a)下端部の吸気口(127)上側周辺を閉塞するカバー(134)をファンケース(126)に設け、エアタンク(42)前方にファンケース(126)を収納してファンケース(126)の機外側に吸気ケース(126a)を位置させるように構成したことを特徴とする田植機。
IPC (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/04
FI (4件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 E ,  A01C 15/00 J ,  A01C 15/04

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