特許
J-GLOBAL ID:200903017911900993

生物細胞又はビールスのための選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157420
公開番号(公開出願番号):特開平8-332074
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【課題】 物理的に測定可能な基準の関数として、生物体を選別する。【解決手段】 選別装置は、多重並列主要導管と2つの異なる出口導管への分配のためのスイッチユニットを各々有する選別モジュールの微構造システムに分岐する生物液体のための供給口を設けられる。選別モジュールの内側に、少なくとも一つのセンサーが、各主要導管において配置され、そして関連センサーによって制御された選別作動器が、各スイッチユニットにおいて配置される。最後に、各出口導管が、非選択生物細胞又はビールスのための集合導管に連結され、そして各出口導管が、選択細胞又はビールスのための集合導管に連結される。
請求項(抜粋):
液体において分散された生物体、特に細胞又はビールスのための選別装置であり、生物体は、選別のための有意な方法において磁気的にマークされる選別装置であって、i)生物液体が流れる供給口に連結された主要導管と、少なくとも2つの出口導管を有する、主要導管において配置されたスイッチユニットと、ii)2つの出口導管の一方に選択的に磁気的にマークされた細胞を分配する、スイッチユニットにおいて配置された選別作動器とを具備する選別装置において、a)供給口が、多重並列主要導管と2つの異なる出口導管への分配のためにスイッチユニットを各々具える選別モジュールの微構造システムに分岐することと、b)磁気偏向モジュールが、選別モジュールの内側の各主要導管における選別作動器として配置されることと、c)各出口導管が、非選択細胞のための集合導管へ連結され、そして各出口導管が、選択細胞のための集合導管へ連結されることを特徴とする選別装置。
IPC (4件):
C12M 1/00 ,  C12M 1/42 ,  C12Q 1/70 ,  C12Q 1/04
FI (4件):
C12M 1/00 A ,  C12M 1/42 ,  C12Q 1/70 ,  C12Q 1/04

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