特許
J-GLOBAL ID:200903017913047279

燃焼器具の熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042250
公開番号(公開出願番号):特開平8-200820
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 金属板製の角筒体1の上半部に交換器本体10を形成し、下半部に内胴部20を形成した燃焼器具の熱交換器を、一枚の金属板で角筒体1を形成し、部品点数と製作コストを削減し、品質の安定と耐久性の向上を図る。【構成】 金属板を四隅を直角に折曲げて角筒体1を形成し、内胴部20の対向する二側面に膨出面21を形成し、内胴部20の他の対向する二側面に、内胴部20の角から間隔を隔てて加熱管2の巻装箇所に、左右一対の凹部22を形成し、加熱管2の直管部を、膨出面21にろう付けするとともに、凹部22間にてろう付けして接合し、加熱管2を内胴部20に巻装する。
請求項(抜粋):
金属板製の角筒体(1)の上半部に、加熱管(2)が貫通した多数のフィン(3)を過密に収納して交換器本体(10)を形成し、角筒体(1)の下半部に、交換器本体(10)の前段で外周面に加熱管(2)を巻装する内胴部(20)を形成した燃焼器具の熱交換器であって、金属板を四隅を直角に折曲げて角筒体(1)を形成し、内胴部(20)の対向する二側面に膨出面(21)を形成し、内胴部(20)の他の対向する二側面に、内胴部(20)の角から間隔を隔てて加熱管(2)の巻装箇所に、左右一対の凹部(22)を形成し、加熱管(2)の直管部を、膨出面(21)にろう付けするとともに、凹部(22)間にてろう付けして接合し、加熱管(2)を内胴部(20)に巻装したことを特徴とする燃焼器具の熱交換器。
IPC (2件):
F24H 9/00 ,  F28F 9/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-251154
  • 特開平4-251154

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