特許
J-GLOBAL ID:200903017913712183

ピアノハンドル式スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056171
公開番号(公開出願番号):特開平8-249975
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 発光手段とピアノハンドルに設ける表示部との間の距離を短くして視認性が向上でき、また、ピアノハンドルの枢支部分のがたつきをなくし、クリープ性が向上する。【構成】 接点部100の切り換えにより発光手段101への出力がなされる撓み変形可能な金属製の発光手段用の出力端子部102を押釦スイッチ5の器体から突設すると共に該発光手段用の出力端子部102に係止部103を設ける。ピアノハンドル43に表示部113から表面側に発光表示がされる発光手段101と該発光手段101用の金属製の入力端子部104とを設ける。入力端子部104に被係止部105を形成する。係止部103に被係止部105を係止して撓み変形可能な出力端子部102を支点としてピアノハンドル43により押釦ハンドル32を押圧自在とする。
請求項(抜粋):
押釦ハンドルが押し込まれたときに、この押釦ハンドルの押し込み動作にともなって反転ハンドルを反転回動させ、この反転ハンドルの反転回動に応じて接点部の切り換えを行うようにした押釦スイッチと、該接点部の切り換えを行うようにした押釦スイッチの上部に取付けられ上記押釦ハンドルをピアノタッチ操作で押圧するピアノハンドルとを備え、接点部の切り換えを表示する発光手段を備えたピアノハンドル式スイッチであって、接点部の切り換えにより発光手段への出力がなされる撓み変形可能な金属製の発光手段用の出力端子部を押釦スイッチの器体から突設すると共に該発光手段用出力端子部に係止部を設け、ピアノハンドルに表示部から表面側に発光表示がされる発光手段と該発光手段用の金属製の入力端子部とを設けると共に入力端子部に被係止部を形成し、係止部に被係止部を係止して撓み変形可能な出力端子部を支点としてピアノハンドルにより押釦ハンドルを押圧自在として成ることを特徴とするピアノハンドル式スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/02 ,  H01H 13/14
FI (2件):
H01H 13/02 A ,  H01H 13/14 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-109520

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