特許
J-GLOBAL ID:200903017914339346

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025859
公開番号(公開出願番号):特開2000-221770
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の劣化に対してもその現像能力低下を補い、経時にわたって良好な画像を提供可能な現像装置を提供する。【解決手段】 トナーの劣化によりドット抜けが発生した際には、カラー現像器や黒現像器が有する現像ローラの感光体ベルト1の回転に対する負荷を増加させて凝集したトナーを強制的に現像ローラ表面から剥離させ、現像に寄与させる。負荷の増加は、現像ローラ30を感光体ベルト1に対してより食い込ませることで現像ローラと感光体ベルト1との接触幅を通常よりも広めに設定することで得る。
請求項(抜粋):
非磁性一成分現像剤を用いる現像装置において、ドット再現不良が発生した際に感光体表面の摩擦係数を上げる手段を有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303
Fターム (12件):
2H027DA10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC04 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA00 ,  2H077GA01 ,  2H077GA13

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