特許
J-GLOBAL ID:200903017914966359

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110790
公開番号(公開出願番号):特開2002-312300
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】CPUの動作状態に関係なく自動的に移動式電話とデータ通信する制御手段を設け、無線データ通信を省電力かつ使い勝手よく実現すること。【解決手段】情報処理装置本体に内蔵のCPU1により制御する第一の通信路14と、これと分離された第二の通信路15と、これらを接続したり分離するバススイッチ13と、第二の通信路に接続された代理制御部19および通信インタフェース部16と、を備えた情報処理装置本体であって、前記バススイッチ13を開いて通信路14,15を互いに分離したときに代理制御部19が通信インタフェース部に対してCPU1に成り済まして通信するよう構成する。
請求項(抜粋):
第一の通信路におけるデータの通信を制御する処理装置と、外部との通信を行う第二の通信路に接続された外部装置との通信を行う通信インタフェース部と、前記第一および前記第二の通信路の接続を制御するバススイッチと、前記第二の通信路を経由して通信インタフェース部を介して通信するために必要な情報を前記処理装置から前記代理制御部へと通知する通知部と、前記第二の通信路に接続され、前記第一および前記第二の通信路を互いに分離した場合に前記通信インタフェース部に対して、通信の制御を実行する代理制御部とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/12 340 ,  G06F 13/36 310 ,  G06F 13/38 350 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
G06F 13/12 340 C ,  G06F 13/36 310 A ,  G06F 13/38 350 ,  H04M 11/00 302
Fターム (12件):
5B014GD17 ,  5B014GD31 ,  5B061FF01 ,  5B061GG01 ,  5B077NN02 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN45 ,  5K101RR11 ,  5K101SS07 ,  5K101UU16

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