特許
J-GLOBAL ID:200903017915089890

印刷物及び光ディスクによる情報伝達手段に代わり情報伝達の全てをメモリーカードによって行うビジネス及びその情報再生のためにメモリーカード差し込みを一つあるいは複数持ったプレーヤー及びパソコン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341507
公開番号(公開出願番号):特開2003-141454
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】環境問題、著作権問題並びに経済問題を改善する情報伝達手段の提供。【解決手段】新聞、雑誌、本などの文字や画像情報などの印刷物及びCDROMのプログラム、DVDのビデオ情報などの入った光ディスクによる情報伝達手段の代わりに、それらを使った情報伝達手段の全てをメモリーカードによって行う。
請求項(抜粋):
新聞、雑誌、本などの文字や画像情報などの印刷物及びCDROMのプログラム、DVDのビデオ情報などの入った光ディスクによる図1の(B)のような情報伝達手段の代わりに、それらを使った情報伝達手段の全てをメモリーカードによって行う図1の(C)のような流れのビジネスである。 さらには新聞社、出版社と読者、プログラム開発会社とユーザー、映画などの映像製作会社と見る人など、これらの二つの間を行ったり来たりするメモリーカードによって、純粋に情報としての中身だけ作って売る会社は印刷や光ディスクに頼ることなく、自社のソフトをメモリーカードにのせて販売するビジネス。 及びメモリーカードは二つの間を情報を載せて行ったり来たりする役目をする。もちろんカードそれ自体がその人間が生きていく上でのデータベースに必要で重要なものであれば、そのユーザーに止まることになる場合もある。さらにWindows(登録商標)などのOSやプログラム自体は一度インストロールされればディスクの必要が無くなり不正コピーによってユーザーでない第三者が使用できてしまう。ソフトの著作権の侵害及びプログラム開発会社のソフト売り上げの障害になっている。プログラム自体がインストロールて使用する形式でなく、メモリーカードの中のプログラムそのものが実行型であり、さらにメモリーカードの隠れた場所に暗証番号やIDコードが入力されない限り動かないよう設計してあれば、一つのコンピューターに一枚のメモリーカード、その中に入った実行される一つのプログラムとなり、不正コピーを行ったりソフトの著作権の侵害、プログラム開発会社のソフト売り上げの障害は無くなる。メモリーカードの所有者は、中身の情報を提供する会社や企業自体、中身の文字や映像であるソフトを必要とする読者やユーザー本人、莫大なメモリーでメモリー自体高額であればリース及びレンタル会社、教育機関などの場合は学校などに所有権がある。社会の中を流通するメモリーカードであれば所有権が国家であれば「情報税」として税金という形でメモリーを減価償却していくことも可能である。これらによって生じるインターネットのような通信を介して情報が流れる形態に対して、この発明によりメモリーカードによって情報が流れる形態によって新しく生じるビジネス。 ギガバイトクラスの大容量のメモリーカードを多量に生産するためのビジネス。多量のメモリーカードに同時に書き込むためのビジネス。入れ物容器であるメモリーカード自体をレンタルするビジネス。このビジネスの実現のための、図1の(D)のような今までのような再生をするためのプレーヤーやコンピューターに内蔵されたモーターの作動音、ディスクの回転音のするフロピイーディスクドライブ、CDROMドライブ、DVDドライブに代わりに図1の(C)のような情報再生のためにメモリーカード差し込みのスロットルを一つあるいは複数持った録再生機(プレーヤー)及びパソコン
Fターム (5件):
5B058CA01 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA31 ,  5B058YA20

前のページに戻る