特許
J-GLOBAL ID：200903017919208908

情報処理装置、利用履歴表示方法および記憶媒体

発明者：
武谷 一寿

武谷 一寿 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-260811
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084206
出願日： 1999年09月14日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 ネットワークを介して過去にアクセスしたデータに再度アクセスすることが容易に行えるようにする。【解決手段】 ネットワークを介して利用可能なデータへのアクセスの履歴を時刻とともに履歴ファイルに記憶する。この履歴ファイルに記録される以外の情報処理装置に関連した情報を時刻とともに関連情報ファイルに記憶する。そして、記録された履歴と、情報処理装置に関連した情報とを関連付けて、時刻との関係においてディスプレイに表示する。例えば、情報処理装置の周囲における明るさの変化を示すシンボル図形22や、ユーザの心拍数を示すグラフ26を時間軸21に沿ってディスプレイ表示する。また、ネットワークを介してデータベース内の特定のファイルを印刷、閲覧、配布したことを、それぞれシンボル図形23,24,25で表して時間軸21に沿ってディスプレイ表示する。
請求項（抜粋）：
各種情報処理が可能な情報処理装置において、ネットワークを介して利用可能なデータまたは本装置内に格納されたデータへのアクセスの履歴を時刻と関連付けて記録する履歴記録手段と、この履歴記録手段に記録される以外の本装置に関連した情報を取得する情報取得手段と、この取得した情報を時刻と関連付けて記憶する記憶手段と、ディスプレイと、前記履歴記録手段に記録されている履歴と前記記憶手段に記憶されている情報とを関連付けて当該履歴および情報に関連付けられている時刻との関係において前記ディスプレイに表示する表示手段と、を備えていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件)：
G06F 13/00 354 ,  G06F 12/00 531
FI (2件)：
G06F 13/00 354 D ,  G06F 12/00 531 J
Fターム (10件)：
5B082DD00 ,  5B082FA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA10 ,  5B089KA01 ,  5B089KB11 ,  5B089KC44 ,  5B089KC60 ,  5B089LB17 ,  5B089LB21
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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