特許
J-GLOBAL ID:200903017920284677

排ガス採取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141317
公開番号(公開出願番号):特開2003-329554
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】灰溶融設備の炉に近い位置で排ガス採取でき、高精度で炉内雰囲気のO2,CO等の濃度を管理することを可能とする排ガス採取装置を提供する。【解決手段】先端が排ガスダクト10内の排ガス通路12に向けて開放した形態の筒状をなす水冷ジャケット20と、その内部に且つ軸方向に引き込んだ位置に挿入セットされたフィルタ38及びそのフィルタ38を通じて先端部の吸入口36より排ガスを吸入する吸入パイプ34とを備えた排ガス採取本体18を排ガスダクト10から分岐して突出した筒状の排ガス採取口16内に挿入して排ガス採取装置14を構成する。
請求項(抜粋):
()先端が排ガスダクト内の排ガス通路に向けて開放した形態の筒状をなし、周壁内部に冷却水の通路を有する水冷ジャケットと、()該水冷ジャケットの内周面との間に隙間を形成する状態で且つ該水冷ジャケットの先端より軸方向に引き込んだ位置において該水冷ジャケットの内部に挿入セットされたフィルタ、及び該水冷ジャケットの先端の開放部より流入した排ガスを該フィルタを通じて先端部の吸入口より吸入する排ガスの吸入パイプと、を備えた排ガス採取本体を有していることを特徴とする排ガス採取装置。
IPC (3件):
G01N 1/22 ,  F23G 5/50 ,  F23J 1/00
FI (4件):
G01N 1/22 J ,  G01N 1/22 D ,  F23G 5/50 Z ,  F23J 1/00 B
Fターム (24件):
2G052AA02 ,  2G052AB02 ,  2G052AB06 ,  2G052AC25 ,  2G052AD04 ,  2G052AD24 ,  2G052AD42 ,  2G052BA14 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052EA03 ,  2G052EB13 ,  2G052FC07 ,  2G052FC14 ,  3K061NB02 ,  3K061NB10 ,  3K062AA24 ,  3K062AB03 ,  3K062CB08 ,  3K062DA21 ,  3K062DA22 ,  3K062DA23

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