特許
J-GLOBAL ID:200903017920574772

電力量計、データ送信装置、データ送信制御プログラム、電力量管理システム、データ送信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178485
公開番号(公開出願番号):特開2002-367056
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 誤発報を低減させることのできる、発報データの送受信技術を提供する。【解決手段】 本電力量管理システムの電力量計100、200、300では、分電盤による配電後の分岐回路での、30分ごとに使用電力量の積算値を示す詳細電力量データが格納されている。電力量計100に接続されている人感センサにて人の存在が感知されると(?@)、格納されている24時間分の詳細電力量データによる、各部屋の使用電力量の変化に基づき、各部屋に人が在室するか否かが判定される。各部屋の在室、不在の判定結果に基づき、居住者が外出中であるか否かが推定され(?A)、居住者が外出中であると推定されると、発報データが電力量計100から電力量管理装置500に送信される(?B)。
請求項(抜粋):
住居での消費電力量を計量し、各住居での消費電力量を管理する電力量管理装置との間で通信を行う電力量計であって、所定の時間間隔ごとの消費電力量を示す電力量データを格納する格納手段と、接続されているセンサにより人の存在が検知された際、格納されている電力量データによる消費電力量の推移に基づき居住者が外出中であるか否かを推定する推定手段と、外出中であると推定されたとき、住居を特定して異常の発生を示す発報データを、前記電力量管理装置に送信する送信手段とを有することを特徴とする電力量計。
IPC (7件):
G08B 25/00 510 ,  G01R 22/00 110 ,  G06F 17/60 124 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08C 15/00 ,  G08C 19/00 301
FI (7件):
G08B 25/00 510 F ,  G01R 22/00 110 L ,  G06F 17/60 124 ,  G08B 25/04 H ,  G08B 25/08 A ,  G08C 15/00 B ,  G08C 19/00 301 A
Fターム (37件):
2F073AA09 ,  2F073AA26 ,  2F073AB01 ,  2F073BB08 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC09 ,  2F073CC14 ,  2F073DD02 ,  2F073DE07 ,  2F073DE08 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087DD34 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG20 ,  5C087GG37 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70

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