特許
J-GLOBAL ID:200903017920982463

電力の利用情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050052
公開番号(公開出願番号):特開2003-256966
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 需要家の電力の利用状況に応じた電力契約メニューやアドバイス等の利用情報を適切に提供することが可能な電力の利用情報提供システムを達成すること。【解決手段】 ネットワークを介して需要家端末から測定結果を受信し、この測定結果に基づいて電力の利用形態を求めて、該利用形態に応じた利用情報を利用情報記憶手段から抽出し、該利用情報を前記需要家端末に送信することにより、測定機器の設置や回収の作業を削減できると共に適時測定を行なえ、需要家の時間帯別電力量を容易に把握できるようにする。
請求項(抜粋):
電力需要家の使用する電力設備に接続された電力量計と、該電力需要家が使用する需要家端末と、前記需要家端末とネットワークを介して接続された管理サーバとからなり、前記電力量計が、需要家の使用電力量を所定時間毎に測定する測定手段と、該測定手段の測定結果を需要家端末に送信する電力量送信手段とを備え、前記需要家端末が、前記電力計からの測定結果を受信する受信手段と、該受信手段で受信した測定結果を管理サーバに送信する測定結果送信手段と、該管理サーバからの前記測定結果に基づく利用情報を表示する利用情報表示手段とを備え、前記管理サーバが、前記需要家端末から測定結果を受信する測定結果受信手段と、電力の利用形態に応じた利用情報を記憶した利用情報記憶手段と、前記需要家端末から受信した測定結果に基づいて電力の利用形態を求め、該利用形態に応じた利用情報を前記利用情報記憶手段から抽出する利用情報抽出手段と、該利用情報抽出手段で抽出した利用情報を前記需要家端末に送信する利用情報送信手段を備えたことを特徴とする電力の利用情報提供システム。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 326
FI (3件):
G08C 15/00 B ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 326
Fターム (9件):
2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB12 ,  2F073BB20 ,  2F073CC01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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