特許
J-GLOBAL ID:200903017924461972

懸垂型掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117860
公開番号(公開出願番号):特開平8-284200
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】所定の掘削精度を確保しつつ空頭制限のある場所で掘削作業を行う。【構成】本発明の懸垂型掘削機1は、グラブ本体2の両側方に固定ガイドプロテクタ5を装着するとともに該固定ガイドプロテクタ5から上方に延びる昇降用ガイド6をほぼ鉛直に配設し、所定の可動ガイドプロテクタ7を昇降用ガイド6に沿って摺動自在に取り付け、可動ガイドプロテクタ6を昇降させる昇降用油圧シリンダ8を該可動ガイドプロテクタ6の内側に設けてある。
請求項(抜粋):
クレーン等で吊持されるグラブ本体の下端に一対のシェルを開閉自在に配設し、該シェルと前記グラブ本体とを開閉用油圧シリンダで連結した懸垂型掘削機において、前記グラブ本体の両側方に固定ガイドプロテクタを装着するとともに該固定ガイドプロテクタから上方に延びる昇降用ガイドをほぼ鉛直に配設し、所定の可動ガイドプロテクタを前記昇降用ガイドに沿って摺動自在に取り付け、前記可動ガイドプロテクタを昇降させる昇降用油圧シリンダを該可動ガイドプロテクタの内側に設けたことを特徴とする懸垂型掘削機。
IPC (2件):
E02F 3/47 ,  E02F 5/02
FI (2件):
E02F 3/47 F ,  E02F 5/02 C

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