特許
J-GLOBAL ID:200903017925222548

焼成前の点心、焼き点心及びそれらの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003008518
公開番号(公開出願番号):WO2004-004493
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
調理後にある程度の時間が経過した場合や、冷凍保存した場合であっても焼き目のパリパリ感の劣化が充分に抑制できる、焼き餃子、焼きシュウマイ、焼きワンタン、焼き饅頭等の焼き点心、その焼成前の点心、それらの製造法を提供する。本発明の焼成前の点心は、穀物粉と、かさ密度3.0ml/g以上の粉末状の澱粉加水分解物(A-1)とを含み、焼成後の麺体皮における経時的なパリパリ感の劣化を抑制するためのパリパリ感劣化抑制剤を、麺体皮の外表面に有する。
請求項(抜粋):
具を麺体皮で包んだ焼成前の点心であって、穀物粉と、かさ密度3.0ml/g以上の粉末状の澱粉加水分解物(A-1)とを含み、焼成後の麺体皮における経時的なパリパリ感の劣化を抑制するためのパリパリ感劣化抑制剤を、麺体皮の外表面に有する焼成前の点心。
IPC (1件):
A23L1/48
FI (1件):
A23L1/48

前のページに戻る