特許
J-GLOBAL ID:200903017933002905
自動販売機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279730
公開番号(公開出願番号):特開平5-118698
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 冷却専用収納庫と冷却・加温用収納庫とを備えた自動販売機のエネルギー消費効率を向上させる。【構成】 第1の熱交換器7が設けられた冷却専用の第1の収納庫15と、第2の熱交換器9が設けられ、冷却と加温とに切り換え使用される冷却・加温用の第3の収納庫17とを設ける。圧縮機2から吐出された冷媒を凝縮器5及びキャピラリチューブ6、8を経て両熱交換器7、9に供給可能とする冷却専用回路10と、圧縮機2から吐出された冷媒を第2の熱交換器9及びキャピラリチューブ6を経て第1の熱交換器7に供給可能とする冷却・加温用回路13とから冷凍装置1を構成する。圧縮機2から吐出された冷媒を冷却専用回路10に流すか冷却・加温用回路13に流すかを制御する。
請求項(抜粋):
第1の熱交換器が設けられた冷却専用収納庫と、第2の熱交換器が設けられ、冷却と加温とに切り換え使用される冷却・加温用収納庫とを備えた自動販売機において、圧縮機から吐出された冷媒を凝縮器及び減圧器を経て前記両熱交換器に供給可能とする冷却専用回路と、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記第2の熱交換器及び減圧器を経て前記第1の熱交換器に供給可能とする冷却・加温用回路とから成る冷凍装置と、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記冷却専用回路に流すか前記冷却・加温用回路に流すかを制御する流路制御装置とを具備して成る自動販売機。
IPC (3件):
F25B 29/00 361
, F25D 11/00 101
, G07F 9/10 102
引用特許:
前のページに戻る