特許
J-GLOBAL ID:200903017933921285

茎葉処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249542
公開番号(公開出願番号):特開2003-052213
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 畝又はマルチフィルムに茎葉が垂れ下がっていても、茎葉をより確実に分草案内できるようにする。【解決手段】 畝Rを跨いで走行する車体3に、畝Rに植え付けた作物の茎葉を挟持して引き抜く引抜き機構10と、この引抜き機構10の前部で茎葉を掻き込んで引抜き機構10に渡す掻込機構13と、この掻込機構13の前方でかつ畝Rの左右側方で前記茎葉を分草して掻込機構13へ案内する左右一対のデバイダ手段29とを設けており、前記デバイダ手段29は畝Rに近接する弾性材製の近接デバイダ9を有する。
請求項(抜粋):
畝を跨いで走行する車体に、畝に植え付けた作物の茎葉を挟持して引き抜く引抜き機構と、この引抜き機構の前部で茎葉を掻き込んで引抜き機構に渡す掻込機構と、この掻込機構の前方でかつ畝の左右側方で前記茎葉を分草して掻込機構へ案内する左右一対のデバイダ手段とを設けており、前記デバイダ手段は畝に近接する弾性材製の近接デバイダを有することを特徴とする茎葉処理機。
Fターム (4件):
2B072AA01 ,  2B072AA02 ,  2B072DA01 ,  2B072DA20

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