特許
J-GLOBAL ID:200903017934313696

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008967
公開番号(公開出願番号):特開2002-216527
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 導光体及び点状光源間の結合効率の向上を図ることができる面状照明装置を提供する。【解決手段】 上側フレーム21の爪23がLED6の窪み20に嵌合すると共に、嵌合状態で導光体4方向へのばね力(導光体4の長手方向のばね力)を発揮し、LED6を導光体4に押圧する。このため、導光体4及びLEDが良好に密着されると共に確実に位置決めされ、ひいては導光体4及びLEDの結合効率を良好なものにすることができる。また、上側フレーム21の爪23がLED6の窪み20に嵌合しているので、LED6が導光体4の長手方向と直交する方向(矢印B方向)にずれることを抑制し、この分、導光体4及びLED6の位置決めをより確実に行え、導光体4及びLED6の結合効率をさらに向上できる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる透明基板と、該透明基板の側端面付近に配置される直線状の光源と、前記透明基板及び前記光源を保持するフレームとを有し、前記光源は、前記透明基板の側端面のうち少なくとも一面に沿って近接配置される直線状の透明材料からなる導光体と、該導光体の両端部のうち少なくとも一方に配置される点状光源とから構成した面状照明装置であって、前記フレームは、プリント配線板の下面側に配置されるか又は前記導光体を間にして前記プリント配線板に対向するように配置されて前記導光体に沿って延びる板状のフレーム本体を有し、該フレーム本体の端部には前記点状光源に当接する爪を設け、該爪は前記点状光源を前記導光体に押圧することを特徴とする面状照明装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21V 17/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 17/00 T ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
Fターム (4件):
2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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