特許

J-GLOBAL ID：200903017936029332

コンテンツ配信システム及びコンテンツ配信方法

発明者： 三沢 潔 ,  上條 和彦
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-167561
公開番号（公開出願番号）：特開2001-350862
出願日： 2000年06月05日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：

【要約】【課題】 ユーザが使いたいコンテンツを記憶媒体を用いず通信で配信し、片方向の通信のみで、コンテンツ利用料のプリペイド制課金を可能とし、流通と商流の効率化を図ること。【解決手段】 送信装置は、コンテンツの使用権情報を格納する記憶手段と、コンテンツと当該コンテンツ使用権情報とを複数の受信手段に対して同時に送信する送信手段とを有し、受信装置は、送信されたコンテンツと当該コンテンツ使用権情報とを受信する受信手段と、前記コンテンツ使用権情報に基づき、前記コンテンツの使用が可能か否かを判断するコンテンツ使用可否判断手段と、前記コンテンツの使用が許可されていないと判断された場合には前記コンテンツの利用を禁止するコンテンツ制御手段とを有する。

請求項（抜粋）：

コンテンツを送信する送信装置と当該送信装置からのコンテンツを受信して利用する受信装置とを有するコンテンツ配信システムにおいて、前記送信装置は、コンテンツの使用権情報を格納する記憶手段と、コンテンツと前記記憶手段に格納された当該コンテンツ使用権情報とを複数の受信手段に対して同時に送信する送信手段とを有し、前記受信装置は、前記送信装置の前記送信手段によって送信されたコンテンツと当該コンテンツ使用権情報とを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記コンテンツ使用権情報に基づき、前記コンテンツの使用が可能か否かを判断するコンテンツ使用可否判断手段と、前記コンテンツ使用可否判断手段により前記コンテンツの使用が許可されていないと判断された場合には前記コンテンツの利用を禁止するコンテンツ制御手段とを有することを特徴とするコンテンツ配信システム。

IPC (5件)：

G06F 17/60 142 ,  G06F 1/00 ,  G06F 13/00 530 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

FI (4件)：

G06F 17/60 142 ,  G06F 13/00 530 S ,  G06F 9/06 660 C ,  H04L 11/20 101 B

Fターム (16件)：

5B049AA05 ,  5B049BB00 ,  5B049CC31 ,  5B049CC36 ,  5B049DD05 ,  5B049FF09 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B076AC03 ,  5B076FA06 ,  5B076FB02 ,  5K030HA06 ,  5K030LA19 ,  5K030LD02 ,  5K030LD07