特許
J-GLOBAL ID:200903017941818159
ダンスゲーム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321627
公開番号(公開出願番号):特開2001-137415
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 順次指示される踏みパターンを難易に応じてプレーヤが選択でき、プレーヤの目的、レベルに合ったダンスゲームが提供できる。【解決手段】 ダンスゲーム装置は音声画像出力本体1とその手前に配設される床盤面体10とから構成される。床盤面体10には6箇所に踏み台部13が配設されている。本体1のモニタ3には各踏み台部13に対応する踏み位置を指示するマークMが踏みタイミングを指示する静止マークSに向けてスクロール表示される。難易選択手段41が操作されると、ゲームに採用される踏み台部の数(すなわち箇所数)が3個、4個、6個と変更され、選択された踏み台部の数のみで作成された踏みパターンがモニタ3に表示される。
請求項(抜粋):
少なくとも1曲分の音楽データが取り込み可能にされた音楽データ記憶手段と、前記踏み部を指示するそれぞれの踏み部指示データを曲の進行に合わせて任意に配列して形成された踏みパターンを各曲毎に記憶した踏みパターン記憶部との間でデータ通信可能にされ、受信した音楽データ及び踏みパターンデータを報知して、それぞれ踏み動作が検出可能にされた踏み部を互いに異なる位置に配設してなる踏み体上でステップ動作を行わせるダンスゲーム装置であって、プレーヤにより操作可能にされて前記音楽データ記憶手段に記憶された曲の1つを選曲する選曲操作部材と、踏み動作をプレーヤに報知する案内手段と、音楽を再生させる音声出力手段と、選曲された曲に対応した踏みパターンを音楽の再生と同期させて前記案内手段に出力させる案内制御手段と、プレーヤにより操作可能にされた難易選択操作部材とを備えてなり、前記踏みパターン記憶手段は、踏み部指示データが第1の難易に対応する踏み部の種類で形成された第1の踏みパターン群と、前記第1の難易に比して高い難易度に対応する踏み部の種類で構成された第2の踏みパターン群とを少なくとも備えてなり、前記難易選択操作部材は、前記第1、第2の踏みパターン群の1つを選択的に指定し得ることを特徴とするダンスゲーム装置。
IPC (7件):
A63B 69/00 514
, A63B 69/00
, A63F 9/00 501
, A63F 13/00
, A63F 13/06
, G09B 19/00
, H01H 13/16
FI (7件):
A63B 69/00 514
, A63B 69/00 B
, A63F 9/00 501
, A63F 13/00 E
, A63F 13/06
, G09B 19/00 Z
, H01H 13/16 B
Fターム (30件):
2C001AA00
, 2C001AA03
, 2C001AA16
, 2C001BA00
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BB00
, 2C001BB05
, 2C001BB06
, 2C001CA00
, 2C001CA01
, 2C001CA09
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC08
, 2C028AA10
, 2C028BA01
, 2C028BB05
, 2C028BC02
, 2C028BC04
, 2C028BD03
, 2C028CA11
, 2C028CA12
, 5G006AA01
, 5G006AZ08
, 5G006BB05
, 5G006LG04
, 9A001DD11
, 9A001JJ76
, 9A001KK45
引用特許:
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