特許
J-GLOBAL ID:200903017944029392

センサモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014560
公開番号(公開出願番号):特開2006-204042
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 センサ側装置と本体を分離しても安定に電力供給が行われ、測定精度が低下せず、センサ側装置を密閉空間等に分離して設置可能であり、安定に動作可能なセンサモジュールを提供する。【解決手段】 所定の周波数を発生する発振回路19と、発振回路19に接続された本体側コイル18とにより構成される電力伝送部20、及び本体側コイル18と復調回路22とにより構成されるデータ復調部24とから成る本体12を有する。検知対象を電気的に検知するセンサ38と、センサ38側の装置に設けられたセンサ側コイル28とセンサ側コイル28に接続された整流回路29とにより構成される受電部32と、整流回路29に接続された充放電回路31と定電圧回路33を備えた電源部34と、センサ38の出力をデジタル化するマイコン36と、センサ出力のデジタル情報を変調して出力する変調部42とから成るセンサ側装置14を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の周波数を発生する発振回路とこの発振回路に接続された本体側コイルとにより構成される電力伝送部と、前記本体側コイルと復調回路とにより構成されるデータ復調部とから成る本体と、 検知対象を電気的に検知するセンサと、前記センサ側の装置に設けられたセンサ側コイルとこのセンサ側コイルに接続された整流回路とにより構成される受電部と、前記整流回路に接続された充放電回路と定電圧回路を備えた電源部と、前記センサの出力をデジタル化する処理装置と、前記センサ出力のデジタル情報を変調して出力する変調部とから成るセンサ側装置を備え、 前記本体と前記センサ側装置とが機械的に分離された状態であることを特徴とするセンサモジュール。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  G08C 17/00
FI (3件):
H02J17/00 B ,  H02J17/00 X ,  G08C17/00 Z
Fターム (9件):
2F073AA02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DE06 ,  2F073EE12 ,  2F073FG05 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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