特許
J-GLOBAL ID:200903017945628389

注射針の誤穿刺防止具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114283
公開番号(公開出願番号):特開2001-293087
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、第1に使用後、より安全に且つ確実に注射針を収容できること、第2に構造が簡単であり、施術者が使い易いものであること、第3にコストが安価であること、の3つの要件を満足する注射針の誤穿刺防止手段を提供することである。【解決手段】 注射針の装着された針基部を収納可能で、且つ前記針基部の通過可能な中空の鞘部と、先端側鞘部の底面または両側面に結合し(該鞘部を中心に)互いに反対方向に延びた2つの翼部とを有する注射針の誤穿刺防止具であって、各翼部の基端側に突起が形成され、前記の両翼部を鞘部側面に沿って重ね合わせたときに、前記の各突起が挿入し、貫通する貫通孔が前記鞘部の両側面に形成されたことを特徴とする注射針の誤穿刺防止具。
請求項(抜粋):
注射針の装着された針基部を収納可能で、且つ前記針基部の通過可能な中空の鞘部と、先端側鞘部の底面または両側面に結合し(該鞘部を中心に)互いに反対方向に延びた2つの翼部とを有する注射針の誤穿刺防止具であって、各翼部の基端側に突起が形成され、前記の両翼部を鞘部側面に沿って重ね合わせたときに、前記の各突起が挿入し、貫通する貫通孔が前記鞘部の両側面に形成されたことを特徴とする注射針の誤穿刺防止具。
IPC (2件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/158
FI (3件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/14 369 P ,  A61M 5/14 369 Z
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK10 ,  4C066NN08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 翼付留置針
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-249773   出願人:株式会社ニッショー

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