特許
J-GLOBAL ID:200903017948044973

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189645
公開番号(公開出願番号):特開平11-037569
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 タンクフランジにヒータフランジを取り付ける際、シール用パッキンが脱落することなく、確実に取り付けることができるようにする。また、タンクフランジとパッキンの接触面積を増大させ、低コストでシール性を向上させる。【解決手段】 ヒーター取付孔5の縁部6の内周に嵌合する嵌合筒部8、この嵌合筒部8から外径方向に突出したシール面部9、このシール面部9からさらに外径方向に突出する取付面部11と、シール面部9と取付面部11との間の段差部12とから環状に形成されているタンクフランジ7において、シール面部9のパッキン配設部にくぼみ10を形成する。また、シール面部9のくぼみ10の形状とパッキン13のくぼみ10に嵌合する部分の断面形状を略同じ形状にする。
請求項(抜粋):
タンクにヒータ取付孔を設け、このヒータ取付孔の縁部に環状のタンクフランジを溶接固定し、このタンクフランジにタンク内に配置されるヒータを備えたヒータフランジをパッキンを介して取り付けた電気温水器において、前記前記パッキンが配設される前記タンクフランジまたはヒータフランジの少なくとも一方に環状のくぼみを形成したことを特徴とする電気温水器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-202048
  • 特開昭61-202048

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