特許
J-GLOBAL ID:200903017950228550
溶解性をコントロールした顆粒状調味料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269054
公開番号(公開出願番号):特開平8-126478
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 サラダ等の生野菜等の水分を有する食品に供する場合に、その溶解性がコントロールできる調味料の提供。【構成】 水不溶性カルシウム、粉末酢および酸味料ならびに食塩の微粉末を一定の配合比にて配合し、それを顆粒状とする。好ましくは、その顆粒の90%重量以上の粒径が10メッシュパスの大きさとする。【効果】 サラダ等の表面に水分を有する食品に供してから約2時間は溶解しないため容器の底に落ちたものを再度混ぜ合わせる必要がなく、しかも、食味・食感に優れ、調理時の作業性に優れ、かつ酸味料の酸臭が緩和される。
請求項(抜粋):
水不溶性カルシウム、酸味料および食塩の微粉末を配合して溶解性をコントロールしたことを特徴とする顆粒状調味料。
IPC (2件):
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