特許
J-GLOBAL ID:200903017952533628

感熱転写材料及び感熱転写材料による画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258005
公開番号(公開出願番号):特開平5-096868
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 高濃度で定着性や耐光性等の画像安定性に優れたカラー画像を形成することができる感熱転写材料、及び該感熱転写材料を用いた画像形成方法を提供する。【構成】 支持体上に色素を含有する層を有する感熱転写材料において、色素が含窒素有機塩基と塩を形成する感熱転写材料、該色素塩を含む感熱転写材料を媒染剤を含有してなる受像層を有する受像材料に密着し、画像情報に応じて加熱して受像材料の受像層中に画像を形成する感熱転写材料による画像形成方法及びキレート化可能な色素と含窒素有機塩基からなる塩を含む感熱転写材料をメタルソースの存在下に受像層を有する受像材料と密着し、画像情報に応じて加熱し、受像層中に画像を形成する感熱転写材料による画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に色素を含有する層を有する感熱転写材料において、該色素が含窒素有機塩基と塩を形成してなることを特徴とする感熱転写材料。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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