特許
J-GLOBAL ID:200903017952696462

リニアガイド機構及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230750
公開番号(公開出願番号):特開2001-057033
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 可動部の移動に伴って発生する抵抗を低減して、可動部の安定した高速移動を可能にするようにしたリニアガイド機構及び光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも光源21からの光を光ディスクDの信号記録面に集束させるための光集束手段25を搭載した可動部27を、固定部33に対して一方向に移動可能に支持するリニアガイド機構であって、上記可動部27が、その両側面に所定の傾斜角度を有する二つの傾斜面31,32を有していて、上記固定部が、可動部の各傾斜面31,32に対応する二つの傾斜面34,35を備えており、上記可動部及び固定部の互いに対向する一対の傾斜面により形成される間隙内に収容固定された変形可能なベルト状の支持部材35,36を備えていて、上記各ベルト状の支持部材が、上記間隔内で変位することにより、可動部27を固定部33に対して移動可能に支持する構成。
請求項(抜粋):
可動部を、固定部に対して所定の方向に移動可能に支持するリニアガイド機構であって、上記可動部が、その両側面に所定の傾斜角度を有する二つの傾斜面を有していて、上記固定部が、可動部の各傾斜面に対応する二つの傾斜面を備えており、上記可動部及び固定部の互いに対向する一対の傾斜面により形成される間隙内に収容固定された変形可能なベルト状の支持部材を備えていて、上記各ベルト状の支持部材が、上記間隔内で変位することにより、可動部を固定部に対して移動可能に支持する構成としたことを特徴とするリニアガイド機構。
IPC (3件):
G11B 21/02 610 ,  G11B 7/085 ,  H02K 41/02
FI (3件):
G11B 21/02 610 Z ,  G11B 7/085 D ,  H02K 41/02 C
Fターム (21件):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC04 ,  5D068GG17 ,  5D117AA02 ,  5D117CC06 ,  5D117JJ03 ,  5D117JJ12 ,  5D117JJ13 ,  5H641BB06 ,  5H641BB18 ,  5H641GG03 ,  5H641GG04 ,  5H641GG12 ,  5H641HH02 ,  5H641HH05 ,  5H641HH06 ,  5H641HH07 ,  5H641JA02 ,  5H641JA09 ,  5H641JA20

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