特許
J-GLOBAL ID:200903017952749698

Y分岐型光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274773
公開番号(公開出願番号):特開2000-105318
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 Y分岐型光導波路において、分岐先端部の形状ばらつきが分岐特性に与える影響を低減するため、分岐部先端に間隙を設け、かつ埋込み型光導波路においてコアがクラッド層に完全に埋め込まれるように広い間隙を確保しても、モード変換損失が少なく低損失なY分岐型光導波路を提供する。【解決手段】 Y分岐型光導波路において、1本の入力導波路22と、この入力導波路22と同じ側に配置された2本以上のダミー導波路26,27と、前記入力導波路22と対向して配置された2本の出力導波路23,24と、前記入力導波路22と前記出力導波路23,24との間に形成され、かつ、前記入力導波路22及び前記出力導波路23,24に比して十分大きな導波路幅を持つスラブ導波路25とを備える。
請求項(抜粋):
(a)1本の入力導波路と、(b)該入力導波路と同じ側に配置された2本以上のダミー導波路と、(c)前記入力導波路と対向して配置された2本の出力導波路と、(d)前記入力導波路と前記出力導波路との間に形成され、かつ、前記入力導波路及び前記出力導波路に比して十分大きな導波路幅を持つスラブ導波路とを備えることを特徴とするY分岐型光導波路。
Fターム (10件):
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047LA12 ,  2H047PA05 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047TA35 ,  2H047TA42

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