特許
J-GLOBAL ID:200903017952810419

各種金管の電鋳による製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111992
公開番号(公開出願番号):特開2002-266092
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】金属、プラスチックなどの線などの円柱体を一本または複数本を母型に使用し、電鋳してから円柱体を除去する金管の製造方法に於いて、バネ部などの耐久材の耐久性を著しく向上させ、また発生する熱による電鋳治具の樹脂部の焼けや、線材の切れという問題を根本的に解決する。【解決手段】通電性の良好な使い捨ての金属細棒、金属管などを使った補助フック部材17を電鋳液の液面付近に使用する手段を採用した。
請求項(抜粋):
金属、プラスチックなどの線材9などの円柱体9aを、一本、もしくは複数本を母型に使用して、電鋳した後、円柱体9aを除去する各種金管の製造方法に於いて、通電性の良好な使い捨ての補助フック部材17を、電鋳液の液面位置に使用することを特徴とする製造方法。
IPC (5件):
C25D 1/00 ,  C25D 1/00 381 ,  C25D 1/02 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/36
FI (5件):
C25D 1/00 B ,  C25D 1/00 381 ,  C25D 1/02 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/36
Fターム (2件):
2H036QA19 ,  2H036QA20

前のページに戻る