特許
J-GLOBAL ID:200903017952893250

画像記録装置、画像記録方法、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334843
公開番号(公開出願番号):特開平11-154069
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 不揮発性メモリを備えたプロセスカートリッジを搭載した複数台の画像記録装置をネットワークを介して利用する際に、プロセスカートリッジを有効に活用できるようにする。【解決手段】 特定の用紙幅(感光体ドラムの主走査方向における用紙幅)での印刷が、ネットワーク上の特定のプリンタ(プロセスカートリッジ)に集中しないようにして、各プロセスカートリッジ内の感光体ドラムの所定用紙幅のエッジ部分での削れの度合いが、他の用紙幅のエッジ部分での削れの度合いより大きくなって、削れの度合いが不均一にならないようにする。
請求項(抜粋):
感光体ドラム、帯電器、現像器、クリーナ等を一体化した着脱自在なプロセスカートリッジと、該プロセスカートリッジに取付けられた不揮発性メモリとを有し、ネットワーク上のデータ処理装置からサーバーを介して送信されてきたデータを用紙に記録する複数台の画像記録装置であって、前記各画像記録装置は、前記不揮発性メモリに記憶された前記プロセスカートリッジの使用状況に関する情報を前記サーバーに報知する報知手段を有し、前記サーバーは、少なくとも前記各画像記録装置の前記各報知手段により報知された情報に基づいて使用に適した画像記録装置を判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を記録依頼元のデータ処理装置に送信する送信手段とを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 13/00 355
FI (5件):
G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 13/00 355

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