特許
J-GLOBAL ID:200903017953568972

液体の定量吐出方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026589
公開番号(公開出願番号):特開2004-237155
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】狙いとする吐出量に高精度に制御でき、かつ液垂れを有効に防止できる液体の定量吐出方法及びその装置を提供する。【解決手段】先端部に吐出ノズルを持つ液体容器から液体を定量ずつ吐出する方法において、ピストン3に推力を与えて、液体容器1のノズル2から液体の圧縮性の影響を受けない液体圧力に維持しながら液体を吐出する工程と、ピストン3の位置を検出する工程と、ピストン3が液体の所定吐出量に応じた位置に到達した時点でピストン3を停止させる工程と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端部に吐出ノズルを持ち、1回の吐出量より多量の液体を収容した液体容器から、液体を定量ずつ吐出する方法において、 上記液体容器内の圧力を液体の圧縮性の影響を受けない範囲に維持しながら、ピストンに推力を与えて液体を吐出ノズルから吐出させる工程と、 上記ピストンの位置を検出する工程と、 上記ピストンが液体の所定吐出量に応じた位置に到達した時点で上記ピストンを停止させる工程と、を備えたことを特徴とする液体の定量吐出方法。
IPC (3件):
B05C5/00 ,  B05C11/00 ,  B05C11/10
FI (3件):
B05C5/00 101 ,  B05C11/00 ,  B05C11/10
Fターム (16件):
4F041AA01 ,  4F041AA05 ,  4F041AB02 ,  4F041BA02 ,  4F041BA34 ,  4F041BA51 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042BA02 ,  4F042BA06 ,  4F042BA08 ,  4F042CB03 ,  4F042CB10 ,  4F042CB11 ,  4F042CB24 ,  4F042DH00

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