特許
J-GLOBAL ID:200903017956614630

ソフトウエアの課金方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188667
公開番号(公開出願番号):特開平8-054952
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 ソフトウエアの従量課金を実現する【構成】 暗号化されたプログラムまたはデータ(ソフトウエア)が登録されたソフトウエア格納媒体の利用を許可する利用許可装置と、前記利用許可装置と通信可能で利用可能量の設定、利用量の集計および請求を行う管理センタとで構成し、前記利用許可装置には、日付情報を取得する時計と、取得した日付情報を次の日付情報の取得時まで格納しておく日時情報格納手段とを備えた利用許可処理部と、エンドユーザのソフトウエアの利用量の計数を行う利用量管理部と設け、前記利用許可処理部においてソフトウエアの利用量を日数で管理するようにした。
請求項(抜粋):
不正利用防止の為に保護されたソフトウエアの利用を許可する利用許可装置と、前記利用許可装置の利用残高の設定を行う管理センタとからなり、前記利用許可装置には、日時情報を取得する時計と、取得した日時情報を次の日時情報の取得時まで格納しておく日時情報格納手段と、利用要求に対して利用許可信号を生成する利用許可処理部と、エンドユーザのソフトウエアの利用量の計数を行う利用量管理部とを有しており、前記利用許可装置では、ソフトウエアの利用量を日数で管理することを特徴とするソフトウエアの課金方式。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 550
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-083732

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