特許
J-GLOBAL ID:200903017956781804
ソレノイドアクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389123
公開番号(公開出願番号):特開2002-199688
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 ソレノイド励磁にスプリングの付勢力に抗して固定コア側に軸方向移動する可動コアに連結されたシャフトが被連結機構を作動せしめるソレノイドアクチュエータにおいて、可動コアのガタを抑制すること。【解決手段】 可動コアと可動コアに対向するヨーク体の部位との間にロック機構を設け、ソレノイドが励磁されていない限り可動コアをヨーク体に拘束されるようにした。
請求項(抜粋):
非磁性体製のボビン上にワイヤを巻回してなるソレノイドと、前記ソレノイドの軸方向に延びる内部空間の一方側に固設された磁性体製の固定コアと、前記固定コアに対して相対変位可能に前記内部空間の他方側に配設された磁性体製の可動コアと、前記固定コアと前記可動コアとの間に張設されたスプリングと、前記ボビンの軸方向に延在すべく配設され且つ前記固定コア及び前記可動コアと磁気的に結合している磁性体製のヨークとを備えてなるソレノイドアクチュエータにおいて、前記ソレノイドの励磁及び非励磁に連動して、前記ヨークと前記可動コアの相対移動を規制するロック機構を備えたことを特徴とするソレノイドアクチュエータ。
IPC (8件):
H02K 33/02
, F02B 27/02
, F02B 31/00 331
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 35/02
, F16K 35/16
, H01F 7/16
FI (10件):
H02K 33/02 A
, F02B 27/02 C
, F02B 31/00 331 B
, F16K 31/06 305 R
, F16K 31/06 305 J
, F16K 31/06 305 D
, F16K 31/06 305 Z
, F16K 35/02 Z
, F16K 35/16
, H01F 7/16 R
Fターム (43件):
3G031AA02
, 3G031AB05
, 3G031AC01
, 3G031BA07
, 3G031BA09
, 3G031BA14
, 3G031BB09
, 3G031DA32
, 3G031DA38
, 3G031EA02
, 3G031HA01
, 3G031HA04
, 3H064BA06
, 3H064BA15
, 3H064CA09
, 3H064CA12
, 3H064DA07
, 3H064DB01
, 3H106DA07
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106EE23
, 3H106EE26
, 3H106EE27
, 3H106EE34
, 3H106GA11
, 3H106GA15
, 3H106GC01
, 3H106KK17
, 5E048AB02
, 5E048AD04
, 5H633BB07
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG06
, 5H633GG15
, 5H633HH14
, 5H633JA02
, 5H633JB02
, 5H633JB06
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