特許
J-GLOBAL ID:200903017958511871

伝送線路終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347833
公開番号(公開出願番号):特開平5-232171
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】自動試験装置において、被試験装置(DUT)からの出力信号を受信器で受信する際に、受信器の入力端での信号波形に生ずるリンギングを極小にするための、伝送線路終端装置を提供する。【構成】本発明の一実施例によれば、各受信器の入力端には終端装置が接続され、該終端装置は、入力端に生ずる信号を、特定のDUTごとに適正化された高、低基準値でクランプするための高、低基準電圧クランプ値を提供する。該クランプ値は基準制御器によって終端装置に送られ、この送付は状態機械によって制御される。本発明によれば、DUTの種類によらずリンギングを極小にすることもできる。
請求項(抜粋):
被試験装置と該被試験装置からの信号を受ける受信器との間に接続された終端手段と、前記終端手段に接続され、該終端手段を動作させて前記被試験装置に対して終端を提供するための制御信号を前記終端手段に送る制御器と、を備えて成る終端装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-069579

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