特許
J-GLOBAL ID:200903017967393245
癒着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072453
公開番号(公開出願番号):特開平8-294495
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 多孔性の材料で構成された椎骨癒着装置を提供する。【解決手段】 体内癒着装置(110)はテーパ状本体(111)を有する。本体は不連続的な外ネジ部(118)を有する。癒着装置は切頭側壁(122)を有する。本体は中実であり、内部の円盤状空間及び正常な湾曲を維持するのに十分な構造上の完全性を有する多孔性の生物学的に矛盾を生じない材料で構成される。好ましくは、多孔性の材料は癒着装置内での完全な骨組織の成長を容易にするための相互連結された孔を有する多孔性タンタルである。
請求項(抜粋):
隣接する椎骨間の円盤状空間内での関節固定を容易にするための癒着装置において、所定の長さと、隣接する椎骨間の空間より大きな第1端部での第1直径とを有する細長い本体であって、一対の対向する円筒部分と、これらの対向する円筒部分間に位置した一対の実質上平坦な対向する側壁とを備えた外表面を有し、当該側壁が上記所定長さの実質的な部分に沿って延びている細長い本体;及び上記外表面の上記一対の対向する円筒部分上に設けられ、上記本体の実質上全長に沿って延びる外ネジ部;から成ることを特徴とする癒着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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