特許
J-GLOBAL ID:200903017971933530

ベルト制御方法、ベルト制御装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278212
公開番号(公開出願番号):特開2001-100543
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 色ずれが抑えられてカラー画像の画質を高めることができるベルト制御方法、ベルト制御装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 両端部に電気泳動作用によって移動して像を形成する微粒子が分散した像形成層13aを有する転写ベルト13と、走行中の転写ベルト13の像形成層13aに所定の像に対応する静電気力を印加する感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kと、像形成部2において印加された静電気力により像形成層13aに形成された微粒子像を測定するレジストマーク検出手段16と、像形成部2における微粒子像の測定結果に基づいて、画像データの、レーザ光による書き込みタイミングを制御するコントローラ22とを備えて、画像記録媒体14上に形成するカラー画像の色ずれを補正する。
請求項(抜粋):
所定方向に走行するベルトの走行を制御するベルト制御方法において、制御対象のベルトが、少なくとも一部分に、電気泳動作用によって移動して像を形成する微粒子が分散した像形成層を有するものであって、所定の像形成部において、走行中のベルトの前記像形成層に所定の像に対応する静電気力を印加することによって該像形成層に微粒子像を形成し、前記像形成部よりも前記ベルトの走行方向下流側の像測定部において、前記像形成層に形成された微粒子像を測定し、前記像形成部における微粒子像の測定結果に基づいて、前記ベルトの走行方向を制御することを特徴とするベルト制御方法。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 372
Fターム (31件):
2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027ED02 ,  2H027ED06 ,  2H027ED16 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EF01 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD04 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB44 ,  2H030BB56 ,  2H032AA01 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032BA18 ,  2H032CA02

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