特許
J-GLOBAL ID:200903017973004935

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148958
公開番号(公開出願番号):特開2009-294977
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 既存の画像形成装置の仕様とは異なる画像形成装置のリプレイスシミュレーションを行えることである。【解決手段】 ユーザに既存の画像形成装置と仮想画像形成装置が選択されると(S1002,S1003)、ジョブログ取得部が選択された既存の画像形成装置からジョブログを取得する(S1004)。そして、シミュレーション部が既存の画像形成装置、仮想画像形成装置の処理速度を算出する(S1005)。そして、仮想画像形成装置でジョブ処理を行いジョブログを得る(S1007)。そして、シミュレーション部が既存の画像形成装置と仮想画像形成装置のジョブログを比較してリプレイス効果を算出し(S1008)、ユーザに提示する(S1009)ことを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
画像形成装置を含むシステムにおいて、当該画像形成装置を他の画像形成装置にリプレイスした際のシミュレーションを行う情報処理装置であって、 複数の画像形成装置ごとに製品仕様上のジョブの処理速度である仕様処理速度を記憶する記憶手段と、 前記システムに含まれる画像形成装置のジョブログを取得する取得手段と、 前記取得手段で取得したジョブログに基づき、前記システムに含まれる画像形成装置のジョブの実処理速度とを算出する算出手段と、 前記システムに含まれる画像形成装置における、前記記憶手段に記憶された仕様処理速度と前記算出手段により算出された実処理速度との比率を算出する比率算出手段と、 シミュレーションにおいてリプレイスする前記他の画像形成装置の仕様処理速度を前記記憶手段より取得し、当該仕様処理速度を前記比率算出手段により算出された比率により補正する補正手段と、 前記取得手段により取得したジョブログに基づくジョブを、前記補正手段により補正された前記他の画像形成装置の仕様処理速度で処理するシミュレーションを行う処理手段と、 前記処理手段による処理結果をジョブログとして記憶するログ記憶手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06Q 10/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F17/60 174 ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  H04N1/00 C
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN26 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  5B021CC05 ,  5B021NN19 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AB53 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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