特許
J-GLOBAL ID:200903017973125260
プラズマ切断トーチの点火制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150195
公開番号(公開出願番号):特開平7-001149
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、電極に流れる電流値がメインアークの切断電流より過大となることを防止し、かつパイロットアークよりメインアークへの円滑な移行が可能であるプラズマ切断トーチの点火制御方法を提案することにある。【構成】先に着火したパイロットアークを用いてメインアークに着火し、該メインアークを切断電流値まで漸増させる、プラズマ切断トーチの点火制御方法において、前記メインアークの電流着火後、切断電流に立ち上がる前に、前記パイロットアークの電流値を漸次、低減させて遮断する。
請求項(抜粋):
先に着火したパイロットアークを用いてメインアークに着火し、前記メインアークの電流を漸増させる、プラズマ切断トーチの点火制御方法において、前記メインアークの電流着火後、切断電流値となる前に、前記パイロットアークの電流値を漸減させて遮断することを特徴としたプラズマ切断トーチの点火制御方法。
引用特許:
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