特許
J-GLOBAL ID:200903017974080333

表面実装部品自動搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174781
公開番号(公開出願番号):特開2000-013099
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 厚みの異なる表面実装部品を搭載しても位置ずれが生じない表面実装部品自動搭載方法を提供する。【解決手段】 表面実装部品自動搭載機が、部品吸着ツール3による搭載済み表面実装部品への干渉が生じないように搭載管理を行うので、厚みの異なる表面実装部品5、6をプリント基板4上に搭載する際にも既に搭載された表面実装部品の位置ずれが生じることがなくなり、搭載位置ずれ修正作業がなくなり、自動搭載機の表面実装部品搭載精度の低下が防止される。
請求項(抜粋):
表面実装部品自動搭載機に、プリント基板上に搭載すべき表面実装部品の厚みを考慮する機能と、部品吸着ツール交換頻度を低減することにより実装時間の短縮を図る機能とを持たせ、部品吸着ツールによるプリント基板上の搭載済み表面実装部品への干渉を無くして自動搭載後の表面実装部品の位置ずれ修正作業を無くすように表面実装部品の自動搭載管理を行うことを特徴とする表面実装部品自動搭載方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305
FI (2件):
H05K 13/04 B ,  B23P 21/00 305 B
Fターム (6件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313DD02 ,  5E313DD15 ,  5E313EE24

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