特許
J-GLOBAL ID:200903017975867868

流体配管用自動走行ピグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024725
公開番号(公開出願番号):特開2000-220799
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 流体配管内の流れを停止させることなく、流体配管の検査または研掃が可能な自動走行ピグを提供する。【解決手段】 流体配管内を流れる流体により回転駆動されるプロぺラ(19)と、該プロペラの回転が伝達され配管の内壁に接触し回転することによりピグ(1)を配管内に走行させる1組の駆動輪(36)と、配管内に存在しピグの進行に干渉する障害物を検出する障害物検出機構(53,54)と、障害物を検出した時、障害物検出機構と連動してピグの進行方向を切換える機構(29b,29b ́,40,42,48)を備える。
請求項(抜粋):
流体が流れる配管内に配置されるピグであって、該配管内を流れる流体により回動駆動されるプロペラと、該プロペラの回転が伝達され、該配管の内壁に接触し回転することによりピグを該配管内に走行させる1組の駆動輪と、該配管内に存在しピグの進行に干渉する障害物を検出する障害物検出機構と、該障害物検出機構がピグの進行に干渉する障害物を検出したとき該障害物検出機構と連動してピグの進行方向を切換える進行方向切換え機構とを備えることを特徴とする流体配管用自動走行ピグ。
Fターム (9件):
3J071AA23 ,  3J071BB02 ,  3J071CC11 ,  3J071DD33 ,  3J071DD36 ,  3J071EE05 ,  3J071EE23 ,  3J071FF01 ,  3J071FF04

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