特許
J-GLOBAL ID:200903017978203944

マンマシンインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長田 正 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214335
公開番号(公開出願番号):特開平6-059846
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 操作ミスがあったときに、オペレータに操作ミスの発生を素速く知らせるとともに、操作ミスの発生原因を提示し、迅速対応を可能にする。【構成】 操作部4からのキー操作信号は、異常検知部12で、正しい操作手順を記憶したROM2の内容と比較照合され、操作ミスがあると、その旨を表示部5によりメッセージ表示部20に表示するとともに、操作部4内のHELPキー36により、出力回路10から操作ガイドを出力して操作ミスの箇所と正しい操作手順を提示する。
請求項(抜粋):
複数の操作部材に対して順次操作指示を与えることにより、この操作に応じた所定の処理を実行させるマンマシンインターフェース装置において、各処理に対する正しい操作手順が記録された記録手段と、実際に操作された手順と上記正しい操作手順とを照合する誤操作検知手段と、上記正しい操作手順と実際の操作手順とを対応させて出力可能にする出力手段と、実際の操作手順にミスが検知されたときに、この操作ミスの発生を報知し、更に特定の操作部材が操作されることにより上記出力手段を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とするマンマシンインターフェース装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 330 ,  G03G 15/00 302

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