特許
J-GLOBAL ID:200903017978453266

学習方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213329
公開番号(公開出願番号):特開平8-077159
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 予め禁止されている付属語間の接続関係がユーザの指示する文書中に含まれている場合に、禁止されている付属語間の接続を可能にし、たとえばユーザの望むかな漢字変換を行えるなど、ユーザの使い勝手のよい日本語処理方式を提供することにある。【構成】 形態素解析に用いられる、自立語と付属語もしくは付属語と付属語の接続関係を記憶した付属語接続情報表の学習において、学習用の漢字かな混じり文を入力し、連接文字列が接続可能であるかどうかを判定し、その結果、接続不可能であると判定された場合に、接続が禁止されている自立語と付属語もしくは付属語と付属語の接続関係を学習することを特徴とする付属語学習方法である。
請求項(抜粋):
入力されたかな文字列を自立語と付属語もしくは付属語と付属語の接続関係を記憶した付属語接続情報等を用いて漢字かな混じり文に変換し、変換された漢字かな混じり文に修正が施された場合に、修正された漢字かな混じり文の自立語と付属語もしくは付属語と付属語の接続関係を学習し、前記付属語接続情報を修正することを特徴とする学習方法。
FI (2件):
G06F 15/20 514 E ,  G06F 15/20 514 N

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