特許
J-GLOBAL ID:200903017978703920

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390779
公開番号(公開出願番号):特開2002-258434
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 カブリが低く、Dmax(最高濃度)が高く、かつ網点のキレ、スムースネスの点で優れており、さらに黒ポツも発生しにくい熱現像感光材料を提供すること。【解決手段】 支持体上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオンのための還元剤、およびバインダーを有する熱現像感光材料において、非感光性有機銀塩上および近傍に現像開始点を形成可能な化学種をイメージワイズに生成する化合物の少なくとも1種を含有し、かつ該非感光性有機銀塩を(1)平均球相当径が0.1μm〜0.8μm、(2)主平面における長辺/短辺の平均が1〜4、(3)平均アスペクト比が2〜30、(4)平均厚さが0.01μm〜0.20μmの条件を全て満たす微粒子として含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体の一方面上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオンのための還元剤、およびバインダーを有する熱現像感光材料において、非感光性有機銀塩上および近傍に現像開始点を形成可能な化学種をイメージワイズに生成する化合物の少なくとも1種を含有し、かつ該非感光性有機銀塩を下記(1)〜(4)の条件を全て満たす微粒子として含有することを特徴とする熱現像感光材料。(1) 平均球相当径が0.1μm〜0.8μm(2) 主平面における長辺/短辺の平均が1〜4(3) 平均アスペクト比が2〜30(4) 平均厚さが0.01μm〜0.20μm
IPC (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498
FI (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498
Fターム (11件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB03 ,  2H123BB04 ,  2H123BB33 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123FA00

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