特許
J-GLOBAL ID:200903017980094486

制御機器-センサ間の配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230633
公開番号(公開出願番号):特開平5-073795
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】配線構造が簡単で誤配線がなく、しかも省スペース化を達成するとともにノイズの影響を受けない制御機器-センサ間の配線構造を提供すること。【構成】シーケンサ66aから送給される制御信号は、駆動源70aに取り込まれる。一方、吸着用パッド72aの吸着状態はセンサ15で検出する。このセンサ15の出力信号は、単一の信号線74aを介してシーケンサ66aに送り込まれる。その際、センサ15の電源としては太陽電池とセンサ自体に組み込まれ、または駆動源70aに対する漏れ電流を用いることが可能である。
請求項(抜粋):
制御機器と、該制御機器に接続され、その付勢・滅勢状態等を検出するセンサと、前記制御機器とセンサとの間に接続された信号伝達手段と、からなり、前記センサは接地され、前記信号伝達手段は制御機器の制御信号、状態信号等を授受する単一の手段で構成し、少なくとも前記センサは前記信号伝達手段に対し別体で構成された電源線を有しないことを特徴とする制御機器-センサ間の配線構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-500791

前のページに戻る