特許
J-GLOBAL ID:200903017981420220

浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065607
公開番号(公開出願番号):特開平7-246542
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 切削油や研削油等の流体物を循環再使用するときの浄化効率を向上させる浄化装置の提供を目的とする。【構成】 中央部を低くした底面2aを有する貯留タンク2内のクーラントXを供給装置3の吸入管32を介して吸入し、該供給装置3に備えた二つの切換バルブの開閉動作によって、加工機が運転中はそのまま該加工機へ供給し、休止中は戻し管36の二つの吐出口36a,36aから上記タンク2へ戻す。一方、循環装置4の吸入口42aから吸入したクーラントXをセパレータ46で浄化した後、吸入管42と二重構造とした戻し管47を介してタンク2へ吐出する。そして上記供給装置3の吐出口36a,36aを循環装置4の吸入口42aに向け且つ該吸入口42aの上部に設けたバッフル板48と底面2aとの間に指向して設けるように構成する。
請求項(抜粋):
流体物を貯留する貯留タンクと、該タンク内の流体物を吸入口から吸入し、セパレータによって浄化した後、吐出口から該タンクへ吐出する循環手段とが備えられ、且つ上記吐出口が上記タンク内の流体物を上記吸入口に向けて流動させるように設置されていることを特徴とする浄化装置。
IPC (4件):
B23Q 11/10 ,  B04C 5/00 ,  B01D 21/02 ,  B01D 21/24

前のページに戻る