特許
J-GLOBAL ID:200903017989625964
可塑化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071407
公開番号(公開出願番号):特開2007-245503
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】剪断力が大きく、混錬作用が働く可塑化装置を提供すること。【解決手段】中心部に穴を有する固定円板2と該固定円板2と対向する回転円板1とを有し、その対向面間に該固定円板2と該回転円板1の周縁部から原料を送り込み途中で該原料を可塑化させつつ可塑化した溶融原料を該固定円板2の該穴から外部に送り出す可塑化装置において、前記回転円板1と前記固定円板2の少なくとも一方は、対向する面に周縁部から中心部に向かう螺旋状溝4を持ち、該螺旋状溝4には前記原料の流れに抵抗する抵抗部材43が設けられていることを特徴とする可塑化装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心部に穴を有する固定円板と該固定円板と対向する回転円板とを有し、その対向面間に該固定円板と該回転円板の周縁部から原料を送り込み途中で該原料を可塑化させつつ可塑化した溶融原料を該固定円板の該穴から外部に送り出す可塑化装置において、
前記回転円板と前記固定円板の少なくとも一方は、対向する面に周縁部から中心部に向かう螺旋状溝を持ち、該螺旋状溝には前記原料の流れに抵抗する抵抗部材が設けられていることを特徴とする可塑化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BD04
, 4F201BD05
, 4F201BK18
, 4F201BK25
, 4F201BK38
, 4F201BK80
引用特許:
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