特許
J-GLOBAL ID:200903017991992362
処方内容入力装置及び処方内容入力プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111918
公開番号(公開出願番号):特開2004-318520
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】処方内容入力装置において、医療事務処理のための処方内容入力をより容易に行えるようにすることである。【解決手段】処方内容入力装置100のCPU102における処方内容入力処理部120は、医療事務処理のための処方内容入力を行う機能を有する。処方データ記憶装置108には、過去の処方箋の内容が処方データベースとして記憶される。入力部104から患者名や医療機関名及び処方内容を表す略称を取得すると、これらを検索キーとして処方データベースが検索され、当該患者について同一の医療機関から発行され、かつ略称によって認識される範囲の処方内容を有する過去の処方箋が絞り込まれて抽出される。その中で処方内容入力の対象の処方箋と一致する過去の処方箋を選択し、その内容をそのままコピーして今回の処方内容として確定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
調剤報酬算定に供するために、医療機関の発行する処方箋に記載される処方内容を入力する処方内容入力装置であって、
過去の処方内容を処方箋ごとに、患者名と医療機関名とに関連付けて記憶する処方データベースと、
患者名と、医療機関名とを入力する患者データ入力手段と、
医薬品を表す略称を入力する略称入力手段と、
少なくとも入力された患者名と医療機関名と略称とを検索キーとして、処方データベースを検索し、当該患者に対し当該医療機関より発行され、かつ略称によって認識される範囲の処方内容を含む処方箋を絞り込んで抽出する絞込み手段と、
絞り込まれた過去の処方箋をリストとして表示するとともに、ユーザによる所望の処方箋の選択入力を受け付ける選択手段と、
該選択された過去の処方箋に記載された処方内容をそのままコピーして今回の処方内容として確定する確定手段と、
を備えることを特徴とする処方内容入力装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126N
, G06F17/60 126M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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調剤薬局支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338902
出願人:株式会社両毛システムズ
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処方データ入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138745
出願人:三洋電機株式会社
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処方箋伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034920
出願人:株式会社日立製作所
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薬局・薬店情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-067173
出願人:システムコンサルティングサービス株式会社
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一般薬のガイドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-193048
出願人:システムコンサルティングサービス株式会社
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処方情報入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-115522
出願人:三洋電機株式会社
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