特許
J-GLOBAL ID:200903017996137916

ドアトリムの構造及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357486
公開番号(公開出願番号):特開平6-191278
出願日: 1992年12月23日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、車両側部の室内側に設けられる緩衝材を備えたドアトリム構造及びその製法に係るものである。【構成】 硬質又は半硬質ウレタンフォ-ムを基材とするドアトリムであって、ドアトリムの所望部位にウレタンフォ-ムによる緩衝材を前記基材と一体として成型したことを特徴とするドアトリムの構造。【効果】 本発明のドアトリムにあっては緩衝体と一体に結合されているため、両者の離脱は全くなく、ドアの組立の際の作業性は極めてすぐれているものである。又、ドアトリムの製造法にあっては、型による一体成形であるため、緩衝材は必ず所定の部位に一体に結合されるものであって、その位置のズレの発生は皆無であり、又、接着剤等も不要であって、大幅なコスト削減が達成されたものである。
請求項(抜粋):
硬質又は半硬質ウレタンフォ-ムを基材とするドアトリムであって、ドアトリムの所望部位にウレタンフォ-ムによる緩衝材を前記基材と一体として成型したことを特徴とするドアトリムの構造。
IPC (9件):
B60J 5/04 ,  B29C 39/10 ,  B29C 39/26 ,  B32B 5/18 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/04 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-297351

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