特許
J-GLOBAL ID:200903017996879718

超音波ハンドピ-ス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221341
公開番号(公開出願番号):特開2003-033364
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 超音波発振機構から伝達される縦振動を変換処理して超音波ホ-ン先端において所望の縦-捩れの合成振動を出力して、操作性、操作効率に優れ、高精度の外科手術あるいは素材加工を実現する。【解決手段】 超音波振動を出力する超音波発振機構と、この超音波発振機構に連結されて前記超音波発振機構から伝達される振動を増幅するホ-ンと、前記超音波発振機構から伝達される縦振動を縦-捩れの合成振動に変換するための溝部を具え、該溝部は、前記ホ-ンおよびまたはこれに接合される部材の周面に1以上形成してなり、さらに該溝部は捩れ振動の腹位置近傍に設けたことを特徴とする超音波ハンドピ-スにより上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
超音波振動を出力する超音波発振機構と、この超音波発振機構に連結されて前記超音波発振機構から伝達される振動を増幅するホ-ンと、前記超音波発振機構から伝達される縦振動を縦-捩れの合成振動に変換するための溝部を具え、該溝部は、前記ホ-ンおよびまたはホ-ン後端に接合される部材の周面に1以上形成してなり、さらに該溝部は捩れ振動の腹位置近傍に設けたことを特徴とする超音波ハンドピ-ス。
IPC (3件):
A61B 18/00 ,  B06B 1/02 ,  B26F 3/00
FI (3件):
B06B 1/02 K ,  B26F 3/00 E ,  A61B 17/36 330
Fターム (9件):
3C060AA20 ,  4C060EE04 ,  4C060JJ23 ,  5D107AA03 ,  5D107AA16 ,  5D107BB01 ,  5D107BB07 ,  5D107CC10 ,  5D107FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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