特許
J-GLOBAL ID：200903018000362761

画像形成装置

発明者：
仲沢 明彦

仲沢 明彦 について

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草場 隆

草場 隆 について

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高森 俊夫

高森 俊夫 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-235882
公開番号（公開出願番号）：特開平11-084890
出願日： 1997年09月01日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：
【要約】【課題】 中間転写体の構造強度と表面の状態の両方にかかわる耐久性が十分でなく、磁性トナーを使用すると中抜けや中間転写体表面へのトナー固着が発生し、また寿命の点で満足できるものは未だ得られていない。【解決手段】 第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上にさらに転写する画像形成装置において、現像剤の少なくとも1種類が磁性体を含有する磁性トナーであり、中間転写体が弾性層と少なくとも1層以上の被覆層を有し、中間転写体のJIS-A硬度が20°〜70°の範囲にあり、かつ表面硬度が40°〜80°の範囲であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上にさらに転写する画像形成装置において、現像剤の少なくとも1種類が磁性体を含有する磁性トナーであり、前記中間転写体が弾性層と少なくとも1層以上の被覆層を有し、前記中間転写体のJIS-A硬度が20°〜70°の範囲にあり、かつ表面硬度が40°〜80°の範囲であることを特徴とする画像形成装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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